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【イソップ寓話】アリとキリギリスの話から学べる2つの教訓!

こんにちは!

今日はアリとキリギリスのお話から学べる2つの教訓をブログを書きます。

アリとキリギリス

アリとキリギリスの話は、イソップ寓話の中でも有名な物語です。

あるところにアリとキリギリスが住んでいました。ある日、アリは食べ物を集めて冬に備えていましたが、キリギリスは歌を歌って過ごしていました。

アリはキリギリスに「冬になる前に食べ物を集めておかないと、冬を生き延びることができないよ。」

と忠告しましたが、キリギリスは「大丈夫さ、冬には何かしらの方法があるさ。」と返答しました。

そして冬が訪れると、アリは食べ物を持っていたので冬を過ごすことができました。一方、キリギリスは食べ物を持っておらず空腹に苦しんでいました。

キリギリスはアリに助けを求めにいきました。

2つの結末

このあとの話はいくつかの説があります。

1つ目は、

アリ「冬に備えて食べ物を集めなかったのは自分の責任でしょう。」と言いました。

2つ目は、

アリ「食べていってください。その代わりにその上手な歌を聞かせてください。」と言いました。

アリとキリギリスから学べる2つの教訓

この話から学べることの1つ目は、将来に備えて計画を立て努力することが重要だということが伝えられています。

2つ目は、周りに喜んでもられる仕事をするということです。

キリギリスは歌を磨きアリに歓迎されました。アリは食べ物を提供してキリギリスに喜んでもらいました。

両者とも仕事を通じて喜ばせています。

計画を立て、スキルを磨きお客様に喜んでもらう、そんな仕事をしていきましょう。

最後まで見ていただきありがとうございました。

それではまた明日!