こんにちは!
今日は「三人のレンガ職人」の話から学べる教訓について紹介します。
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三人のレンガ職人
旅人が道を歩いているとレンガを積んでい三人の職人に出会います。
旅人は「ここで何をしているのですか?」と尋ねました。
一人目の職人は「見たらわかるだろ、レンガを積んでいるのさ。」と、不満を募らせ不機嫌そうに答えました。
二人目の職人は「大きな壁をつくっている、金が良いからな。ありがたい。」と、家族を養うために仕事があって感謝しています。
三人目の職人は「歴史に残る偉大な聖堂を建てているんだ。出来上がるのが楽しみなのさ。」と、仕事に目標と目的を持っています。
三人のレンガ職人から学べること
三人目の職人のように目標や目的を持つことで、楽しく仕事ができます。楽しいことや、好きなことをすればおのずとスキルも上がります。スキルが上がればもっとお客様に喜んでもらえます。
三人の職人の十年後
この話には続きがあり、三人の十年後が描かれています。
一人目の職人は、十年後も同じように不機嫌そうにレンガを積んでいました。
二人目の職人は、レンガを積むよりお金の良い危険を伴う屋根の上での作業しています。
三人目の職人は、建築現場の管理者として任されるようになり、のちに出来上がった大聖堂には彼の名前が付けられました。
仕事に目標や目的は大切です。何のために仕事をしているのかを決めるだけで三人目の職人のように仕事は輝いてきます。
ぜひ今日から目標を持って仕事をしていきましょう。
最後まで見ていただきありがとうございました。
それではまた明日!
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