毎日投稿

【KY活動】危険予知(KY)について解説!

こんにちは!

先日「農業の3K」についてブログを書きました。

3Kとは「キツイ・キタナイ・キケン」の頭文字をとったものです。

今日はこの3Kの中の「キケン」に的を絞ってブログを書いていきます。

農業は「キケン」な作業が多くあります。

農機具が転倒して挟まれる、回転に巻き込まれる等の事故が毎年起こっているようです。

今日のブログは事故や怪我をしないように「危険予知(KY)」について解説していきます。

危険予知(KY)とは

KYとは、危険と予知の頭文字をとったもので、危険予知とは、そのままの意味で「危険を予知する」ことです。

作業を始める前に「どんな危険が潜んでいるか」を考える、チームの場合はチームで話し合い、危険のポイントを洗い出します。

洗い出した危険に対して、その対策を決定して、安全に作業する活動を「KY活動」と言います。

また、農業での事故は高齢者が多いようなので、一緒に作業する時は配慮して、作業を一緒にしないのであれば、危険ポイントを伝え安全対策をしてから作業するように心がけましょう。

最後まで見ていただきありがとうございました。

それではまた明日!