こんにちは!
昨日は、寓話「ヒバリの引っ越し」の教訓というブログを書きました。
今日は、その教訓の中で「自分ひとりでもやる」が現場を動かす、というものがありますが、どうすれば「自分ひとりでもやる」状態になるかをブログに書いていきます。
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「自分ひとりでもやる」状態が大事
ヒバリの引っ越しという寓話は、村人たちが「みんなで麦を刈らなきゃいかんな」というときはヒバリは引っ越さず、村人が一人になって「じゃあぼちぼちやるか」といったらヒバリが引っ越すという寓話です。
この寓話で大事になってくるのは、どうすれば「じゃあぼちぼちやるか」=「自分ひとりでもやる」という状態になるのかです。
結論から言いますと、「いつまでにやる」という締め切りを作ることです。
この寓話でも麦の収穫期間はあります。収穫が遅れると品質低下の原因になるなど、村人は知っているので品質低下する前の締め切りまでに「収穫しよう」と決めていたはずです。
「自分ひとりでもやる」状態を作るには、締め切りを作ることも重要な要素の一つになります。
最後まで見ていただきありがとうございました。
それではまた明日!
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