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【花粉皮膚炎】乾燥注意|トウモロコシ花粉で皮膚炎!

こんにちは!

今日は、「稲科花粉症の方はトウモロコシ栽培に気をつけて」というテーマでブログを書いていきます。

稲科花粉症の方はトウモロコシ栽培に気をつけて

私はイネやスギの花粉症持ちです。

農業をしているくせに症状は結構ひどくて、花粉シーズンは飲み薬、目薬、鼻スプレーは常時持っていないと仕事になりません。

今日はそんな花粉症の私がちょうど花粉が飛ぶ頃のトウモロコシの畝間の草刈りをしたのですが、皮膚炎のような症状が出てしまって痒くて大変だったのでその時の状況をお伝えします。

保護具はサングラスとフェイスマスク、あとは空調服を着ていました。

トウモロコシの畝間の草刈りをしたら花粉はかなり飛ぶ状況です。

その花粉が空調服のファンを通って首などについて皮膚炎の症状が出たのだと思います。

また、調べてみると花粉皮膚炎の原因は「皮膚のバリア機能」にあると書いていました。

花粉皮膚炎の発症には、皮膚のバリア機能が深く関係しているようです。

バリア機能は皮膚の外側にあり、肌内部のうるおいが逃げないように守るほか、外部から体を保護する役割があります。

しかし、肌の乾燥などによって細胞同士にすき間が生じ、皮膚のバリア機能が低下すると、肌は外部の刺激に対して敏感になるのです。

これは、確実に空調服の風の循環で肌が乾燥して、且つ、花粉がファンから入ってくる悪循環になっていたようです。

トウモロコシ栽培をしていて花粉症の方は、花粉に十分気を付けてください。

最後まで見ていただきありがとうございました。

それではまた明日!