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【想像力】既成概念を破る!アフリカに靴を売りに行った2人の営業マンのお話!

こんにちは!

今日で毎日ブログ投稿1ヶ月目になりました。

少しずつ習慣になってきています。あとはブログの質を上げ、より良い情報を発信していけるよう努めていきます。

今回はアフリカに靴を売りに行った2人の営業マンのお話を紹介します。

アフリカに靴を売りに行った2人の営業マン

靴を売っている営業マンが、アフリカの市場調査のため、アフリカを訪れます。

そこで目にしたのは、現地の人が靴を履いていないという光景です。

そこで、早速日本にいる上司に報告します。

ある1人の営業マンは、

「ここはダメです。全員裸足で、誰も靴を履いていないので、買ってくれる人はいません。」

と報告しました。結局この会社は、アフリカへの進出を諦めました。

時を同じくして、別の会社の営業マンもアフリカの市場調査に来ていました。

彼は日本にいる上司に電話をかけるとこのように報告します。

「ここは最高の市場です!全員裸足で、誰も靴を履いていません。考え方次第では、全員がお客様となる可能性を秘めています。」

と報告します。

2人は同じ時に同じ場所にいて同じ景色を見ていたのに感じ方がこんなにも違ったのです。

1人はダメだと思い、もう1人は最高の市場と感じました。

この違いは想像力です。

最初の営業マンは全員が靴を履いていない状況で「裸足だから靴を履かない」という想像しかできませんでした。しかし次の営業マンは「裸足だからこそ靴を履くべきだ」と想像しました。

この想像力こそが、自分の経験・知識・環境から作り出される既成概念です。

これはイメージとも言い換えれます。

そしてイメージの限界が自分のイメージの限界とも言えます。

人は自分がイメージした以上のことはできないものです。

できるかできないか、可能か不可能かを決めているのはいつも自分です。

既成概念に従って行動すると可能性を見失なうことがよくあります。

この既成概念を破れるように想像力を高めていきましょう。

最後まで見ていただきありがとうございました。

それではまた明日!